初めてレッスンを
受けられる方へ
ダンススタジオ BESTIE BASEで初めてレッスンを受けられる方へ、持ち物や体験レッスンの受け方などをご案内いたします。
- 体験レッスン
事前予約
必要 - 初回のみ
体験レッスン
無料 - 着いたら
まずは受付へ!
持ち物は?
- 動きやすい服装
- 室内用スニーカー
- 飲み物
- タオル
体験レッスンまでの流れ
STEP. 1 まずは受けてみたい体験レッスンを決めましょう
「レッスンスケジュール」をご確認ください。また、お問い合わせフォームからスタッフにご相談頂くことも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
STEP. 2 当日、必ず「休講代行情報」でレッスン開催の有無をご確認ください
受けてみたい体験レッスン当日、予定通りにスタジオでレッスンが開催されるかご確認ください。
STEP. 3 スタジオ受付へ
レッスンスタート時刻の10分前にはスタジオ受付にお越しいただき、予約確認をお願いいたします。
STEP. 4 レッスンスタート
ダンスレッスンをお楽しみください!
ダンスジャンル紹介
HIPHOP ヒップホップ
ヒップホップは、ストリートダンスの中でも安定して人気ジャンルのひとつです。
「ストリートダンス」と聞いて連想される代表的なダンススタイルで重低音のヒップホップミュージックでアップダウンのリズムで体を動かします。
現在では「ヒップホップ」は音楽やダンスのジャンルを表す言葉、と広く一般的に認識されています。
しかし、本来はアメリカの文化形態の一つが「ヒップホップ」です。
ヒップホップの歴史を辿ると、1970年代にニューヨークのブロンクスというヒスパニック系、アフリカ系、カリブ系の人が混在する地域で、ブロックパーティーと呼ばれるものがありました。
当時のブロックパーティーは、ラップやDJ、グラフィティアート、ブレイキング(ダンスのジャンル)の4要素で構成されていて、野外イベントのようなものですが、単に集まって音楽を聴くようなスタイルではなく、ダンスやアート、DJパフォーマンスなども含んでいました。
また、ブロックパーティーの構成要素には、知識やファッション、言語など、様々なものを含むという考え方があります。
何が必須かまではこの場では追求しませんが、様々な要素が絡み合っていることから、「文化」として認識されているわけです。
「ヒップホップカルチャー」の一部であるヒップホップダンスは、古くはソウルダンスから発展したステップやレゲエのステップ、ポップやウェーブの要素を併せ持っています。
難しいことは一旦忘れてシンプルに定義するなら、ノリを重視したかっこよく踊るスタイルです。
MIDDLE HIPHOP ミドル ヒップホップ
日本で最も身近なヒップホップダンスとして現在も全国各地で普及しています。
1990年代に大流行した16ビートが特徴的なヒップホップミュージック「ニュージャックスイング」から形成されたダンスで、アップダウンのリズムにノってステップ中心(有名ステップだと、ランニングマンなど)のダンスや振り付けを踊るダンススタイルです。
ストリートダンスの中でも最もポピュラーなダンスの一つと言えます。
一般的にはヒップホップの音楽・曲・ビートに合わせて踊ります。
(注:ヒップホップミュージックのみで踊ることに限定されたダンススタイルではありません。実際にはどんなジャンルの音楽でも踊れます)
基本は、アップダウンのリズムをとりながら、様々な種類のステップ(動き)を組み合わせて踊ります。
ヒップホップダンスのステップで代表的なステップには「ランニングマン」がありますが、三代目J Soul Brothersの曲「R.Y.U.S.E.I.」で、話題となったあのステップです。
ヒップホップダンスの振付には、身体の各パーツ(頭、肩、胸、腰etc..)を使って、音楽にノって自由に踊ることが特徴です。
これでなくてはいけないといった決まりななく、ソウルダンスやジャズなど、他ジャンルのダンス要素を取り入れながら、時代によって新しいスタイルが生まれ、現在も進化を続けています。
GIRL'S &
STYLE HIPHOP
ガールズ &
スタイル ヒップホップ
ヒップホップのノリとパワー、ジャズの基礎でもあるターンやキレのある動きを兼ね備えたて踊るダンススタイルです。
HIPHOPやR&B、邦楽などの曲を使用し踊ることが多く、歌詞や音を独自の感性やイメージ、日常生活の経験を基に作られた振り付けに起こし、最新のステップもミックスして踊ります。
身近なところだと、海外のPVや映画で見られるダンススタイルで、エンターテイメント界においても幅広く浸透しています。
K–POPアイドル(TWICE、BLACKPINK)やJ.Y.ParkプロデュースのNiziU、少女向け特撮テレビドラマ「ファントミラージュ」などのダンスを連想すると分かりやすく、女性的でセクシーに加えて、かっこよさも一緒に表現できることが魅力なダンスです。
POPPIN' ポッピン
ポップは、オールドスクールに分類されるストリートダンス(ディスコダンス)の一つです。
ジャンル名の由来は、筋肉を弾く(ポップ)ことからきています。
ポップ (pop)、ポッピング(popping)、ポッピン (poppin') と人によって呼び方は様々ですが、意味合いとしては同じ意味で、ポップ(ダンス)全体を示すことが多いです。
主に身体の各部位が別々の動きを取る様な踊り方をする、元々はエレクトリック・ブギ (electric boogie) というダンスで、ポップスタイル、アニメーション、ブガルー、ロボットダンスなどがこれに分類されます。
ポップダンスは筋肉を弾く動作「ヒット」を基礎としたダンスです。
音楽のビートにあわせて、ヒットを打つというのが基本動作となるため、ビートの強い曲が好まれるジャンルです。
HOUSE ハウス
四つ打ちでテンポの速いダンスミュージック「HOUSE」の音楽にノって踊るステップ中心のダンスです。
アフリカンダンス、カポエイラ、ジャズ、バレエ、サルサやビバップなど、様々なジャンルのダンス要素がミックスされています。
ハウスダンスの中でも、ロフティングやジャッキングなど、ダンススタイルの違いはあります。
しかし、共通してハウスミュージックでステップを踏んで踊ります。
ちなみに、DJ KOOでお馴染みのTRFのSAMが踊るダンスもハウスダンス(ロフティング)です。
ハウスミュージックの特徴として、BPMは120~125くらい、一小節に四分音符で四つキックが入る、いわゆる「4つ打ち」で音楽が構成されています。
リズムやメロディーを反復しながら徐々に変化、展開していく音楽なので、聴いていると徐々に陶酔感を得やすい音楽です。
ディスコやダンスクラシックなど、古き良き名曲を再編集(リミックス・リエディット)して生まれた名曲や、テクノやジャズとクロスオーバーして生まれた名曲、制作されたアーティストの地域によって音の質感が異なるなど、一括りにハウスミュージックと呼んでも毛色の違う曲が沢山あります。
KID’S HIPHOP キッズ ヒップホップ
キッズ ヒップホップは、子ども達が一番親しみやすく踊りとしても始めやすいダンスです。
小さなお子さんが通う習い事の中でも必ず上位に入るダンスです。
近年、文部科学省が体育の授業科目として取り入れているダンスは、「運動神経、リズム感、表現力、記憶力、競争・協調性」を養うことを目的としています。
目的を踏まえてみても、やはりダンスは一番適しているとBESTIE BASEは考えます。
FREESYLLE フリースタイル
各ジャンルのスタイルにこだわる事無く、ジャンル名通り、フリースタイルで自由に踊るスタイルです。
一言で「自由に」と言っても、従来決まった枠の中でしか使われていない技やステップを自分なりにミックスしてかっこよく見せるためには、「自由な発想」が必要となります。
そして、「自由な発想」と合わせて、当然ながら各ジャンルの高いスキルが必要とされるスタイルです。
とは言え、音楽を踊って楽しめることには全く変わりはありません。